子供の落書き帳 -6ページ目

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パッション

監督
メル・ギブソン
キャスト
ジム・カヴィーゼル、マヤ・モルゲンステルン、モニカ・ベルッチ、ロザリンダ・チェレンターノ、クラウディア・ジェリーニ

ストーリー
紀元前1世紀のエルサレム。十二使徒の1人であるユダ（ルカ・リオネッロ）の裏切りによって大司祭カイアファ（マッティア・スブラージア）の兵に捕らえられたイエス（ジム・カヴィーゼル）は、救世主を主張する冒涜者として拷問され始める。

感想

衝撃的な内容でした。映像の見せ方も凄かったし。
拷問のシーンが、見るに耐えなかった・・・。
それしか言えない。
痛みも度を過ぎるとこうなるのか。
・・・すいません、初めて泣いた。

キリスト教を学んで又見たいと思う作品。
無知で見るには余りにも勿体無い。
お陰でチラチラ出る人が誰なのか分からなかったし・・・orz
・・・まぁでも、｢感動したか」って聞かれると微妙。

監督
クリント・イーストウッド
原作
デニス・ルヘイン
キャスト
ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコン、ローレンス・フィッシュバーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン

ストーリー
ジミー、デイブ、ショーンの3人の少年たちが路上で遊んでいると、警官を装った誘拐犯が現れデイブだけを連れ去り、監禁し陵辱する。それから25年後、ジミー（ショーン・ペン）の愛娘が殺害され、刑事となっショーン（ケヴィン・ベーコン）が捜査にあたり……。

感想

どう表現したらいいか悩む。

初め「エミー･ロッサムかわいー」とか思って見てたら速攻で殺されるし。
デイヴは救われないわ、ジミーはやばいわ。

洋画のサスペンスってこういうパターンが多いね。
ほんのちょっとのすれ違い。
ある意味これが正しい現実なのかも・・・。
それにしても３人が友達って言う設定は重要だったのだろうか。

・・・いや、でもさ。ジミーは逮捕しろよと。
なんだ、貴方はこの街の王様だから何を許されるみたいな表現。
流石電波夫婦だ・・・。

ボーン・スプレマシー

監督
ポール・グリーングラス
原作
ロバート・ラドラム
キャスト
マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、ジョーン・アレン、ブライアン・コックス、ジュリア・スタイルズ

ストーリー
ジェイソン（マット・デイモン）とマリー（フランカ・ポテンテ）は人目を避け、インドのゴアで暮らしていた。相変わらずジェイソンの記憶は戻っていなかったが、町で見かけた男（カール・アーバン）が暗殺者と気づき……。

感想
ジェイソン･ボーンシリーズ2作目
前作が派手でなかった分2作目でやりたい放題。
台詞が少ないのは相変わらず。
男は行動で示すものです(違
見所はやっぱりカーチェイスのシーン。
他の映画で見るカーチェイスはやけに短かったり、面白くなかったりしたんだけど、このカーチェイスは面白かった。やっぱりここまで粘ったのは良い。黄色のタクシー頑丈だね！

DVDが6月24日に発売。早く見たい。
そしてジェイソン・ボーンシリーズ完結編｢ボーン・アルティマトゥム」２００７年米公開。
こっちも気になる・・・！

マスター・アンド・コマンダー

監督
ピーター・ウィアー
原作
パトリック・オブライアン
キャスト
ラッセル・クロウ、ポール・ベタニー、ビリー・ボイド、ジェームズ・ダーシー、マックス・パーキス

ストーリー
ジャック・オーブリー（ラッセル・クロウ）率いるサプライズ号の使命は、ナポレオン率いるフランス軍のアケロン号を捕らえることだった。船内はいつ現れるかわからない敵に、異様な緊張感が漂っていた。

感想
こういうジャンルの映画は初めて見た。
ただ敵が来てわーわー言う内容では無く、どちらかというと、仲間内の人間関係の話のような気がする。
あえて助けなかったのも苦渋の決断だったのだろうな・・・。
そしてこの映画の主人公は船医なんじゃなかろうか(笑