子供の落書き帳 -2ページ目

処刑人 アナザーバレット

監督
ジェームズ・ブルース
キャスト
ポール・サンプソン 、パトリック・マルドゥーン 、カーメン・エレクトラ 、ジャッジ・ラインホルド 、リンデン・アシュビー

ストーリー
CIAの優秀な工作員マーク。マフィアの麻薬密売組織を次々に闇に葬っていた。ある日、CIA内部の公的資金横領の事実を知った同僚・クラインをかくまい侵入者を待つマークの前に自分と同じ構えで2丁銃を構える男が現れた・・・その男は9年来会っていない義兄弟のトニーだった!!
イタリアマフィアの一員として地元の悪人(ワル)を仕切っていたトニーもまた目を見張る銃の腕前。3人はCIA上層部との戦いに協力することに。降り注ぐ銃弾、血の制裁・・・史上最大の銃撃抗争の火蓋は切って落とされた!!


感想
色々頑張りました!銃撃戦にカーチェイス!そしてスーパーハカー!お色気あり!兄弟が似ていないのは養子って言うことでよろしく!

結構楽しんで観てた自分が居た。隠れ家の銃撃戦面白かったですよ。
ってか、罪な作品だよなぁ、これ・・・。
原題「whacked!」なんて、「the Boondock Saints」と全然関係ないじゃないか。
処刑人を意識してるシーンがいくつかあって笑って観てたけど。
兄弟取っ組み合いのシーンでクラシック流すとか。
無声のシーンを入れてみたり。
結論:BGMはケチるな。
BGM無しでの会話のシーンが退屈だとは・・・。

それにしても、2丁拳銃がこれほどまでにかっこ悪いのも、珍しい・・・。
パトリック・マルドゥーン、だっけ。何処かで見た事有るような気がするんだけど。
音楽のIan~に反応した。・・・Ianしか有ってませんでした・・・。
正しくは"Ian Anderson"銃撃戦の音楽好きだけどね!(ふぉろー

ヒダルゴ/オーシャン・オブ・ファイヤー

監督
ジョー・ジョンストン
キャスト
ヴィゴ・モーテンセン 、オマー・シャリフ 、ズレイカ・ロビンソン 、アダム・アレクシ=モール 、ルイーズ・ロンバード

ストーリー
フランク(ヴィゴ・モーテンセン)と愛馬ヒダルゴはともに数々のクロスカントリー・レースを制した伝説のコンビ。が、いまは引退状態にあった。そんなとき、世界一過酷なレースの挑戦状を受け、参加することになる。

感想
おめでとう、ヴィゴ。初めての主役映画。
見るのは二回目なんですが。
所々馬がアップで映るシーンがあるんですが、感情が伝わってきませんか?
本当、馬が可愛いって思う。
見てて思ったのが、ヴィゴ以外の選手の顔の区別が出来ないところ・・・orz
見てる途中何度か混乱した。
途中の馬交渉のところで死んでしまった人、多分あの人はジャジーラのことが好きだったに1ペリカ。
ストーリーが事実と一部食い違っている部分もあるらしいけど、その辺りは最後のハラハラ感を出したかったと言うことで気にしない。
2位以下に33時間差、余裕でゴールしたらつまらない映画になりそうだ・・・。

ダイヤルM


監督
アンドリュー・デイヴィス
キャスト
マイケル・ダグラス 、グウィネス・パルトロー 、ヴィゴ・モーテンセン 、デヴィッド・スーシェ 、コンスタンス・タワーズ

ストーリー
実業家スティーブンは破産直前まで追い込まれていた。彼は妻エミリーの財産を狙って彼女の殺害を計画する。彼は彼女の浮気を知り彼女の愛人デビッドに50万ドルで殺人を依頼する。スティーブンは自分の留守中にデビッドを自宅に忍び込ませ、妻を殺害させようとしていた。計画は実行に移されたものの、エミリーは家に押し入った男を逆に殺してしまう。しかしその男はデビッドではなかった。騙されたスティーブンは憤慨しデビッド捜しを始める……。

感想
マイケル・ダグラスがよかった。(ヴィゴ目的で借りてきたんだけど
ストーリー展開も良かったし。
粗があるところは人間焦るとあぁなるんだと解釈。
それにしても、オチが夫が邪魔で実は妻とデビッドが共犯、罠に陥れるとかだったら面白かっただろうなァとか思いつつ(笑
まるで火サスのようですね。
デビッドは結局報われな・・・、エミリーのこと夫より愛してたのに結局世の中金か。
殺すより夫の方を陥れた方が金がもっと入るんじゃなかったか?
あれ、でも、前科がどうとかの会話があったな・・・。
 

アメリ

 
監督

ジャン=ピエール・ジュネ
キャスト
オドレイ・トトゥ 、マチュー・カソヴィッツ 、ヨランド・モロー 、ジャメル・ドゥブーズ 、イザベル・ナンティ

ストーリー
あることをきっかけに、他の人を幸せにすることに喜びを見出したアメリ。他人の人生にこっそりおジャマしてはたのしい悪戯を仕掛け、人知れずお節介を焼いて回るのだった。そんなアメリも自分の幸せにはぜんぜん無頓着。ある日、不思議な青年ニノに出会ったアメリはたちまち恋に落ちてしまうのだったが、アメリは自分の気持ちを素直にうち明けることが出来ない……。

感想
フランス映画って風変わりなもの多いんですが、ヒットした理由がわかるなぁ、と。
スランス映画の映像美が私は好きです。賛否両論だけど。
ストーリーは、おいおい、こんなことして大丈夫なのか?って思わせるところもありつつ、恋する乙女してみたり。
個人的に、置物の話と、証明写真、お爺さんとのやり取りが好き。
日常の何気ないことでもエピソードつけると、結構面白いものですね。
オチは弱いんですが・・・、速攻ベットのシーンが無かったらもうちょっと余韻に浸れると思うんだ・・・。
クレーム・ブリュレのカリカリになった焼き目壊してみたいなァ(笑

キング・アーサー

 
監督

アントワーン・フークア
キャスト
クライヴ・オーウェン 、キーラ・ナイトレイ 、ヨアン・グリフィズ 、ステラン・スカルスガルド 、スティーヴン・ディレイン

ストーリー
ローマ帝国の崩壊で混乱するブリテン島。この混迷を極める戦乱の世に平和をもたらすべく、一人の男が立ち上がった。彼の名はアーサー(クライヴ・オーウェン)。勇敢な騎士たちを従え、宝剣エクスカリバーを手に、民衆を守るため戦いに挑む。

感想
戦闘のシーンとか話の流れとか面白かったけれど、題材が悪いと思う。
円卓の騎士の人間関係、背後関係とか、あれば面白かったのに。
ランスロットが二刀だったのはビジュアル重視?(笑
結局最後はアーサー王万歳で〆。・・・なんだかなぁ。
正直、ランスロットの不倫ネタ密かに期待してたんです・・・orz
(ヤフーのインタビューにも書かれている)
・・・それがまさか、あぁなるなんて。
最強騎士もやっぱり人間、と言うテーマがあったのだろうか。