the Lord of the Rings | 子供の落書き帳

the Lord of the Rings

一度見てしまったので気になった点だけ箇条書きで。

ファンタジーの大御所になった指輪物語。

>旅の仲間(SEE

・フロドがビルボの養子だったことを知る
原作あるけど手つけてなか・・・った。
ボロミア

>二つの塔(SEE
・アラゴルン87歳
・エオウィンのスープとアラゴルンのエピソード
食べ物粗末にする人だった・・・軽くショック。
この時代にも破壊的な方は居るんですね。
シーン的には結構好きなんだけど(笑
・唐突に出てきたブレゴ。
初めはアルウェンが遣わせた馬だと思ってた。
・アイゼンガルドを破壊した後、メリーとピピンが食料庫のパイプ草を見つけて「親戚かも」のシーン
・ボロミアの回想シーン。
・・・ごめん、初めファラミアとボロミアの区別がつかなかったのは私だけじゃないはず。
同様にメリーとピピン。
メリーとピピンは、可愛い顔してる方がピピンのはず。

>王の帰還(SEE
・始まりはいつも唐突に。火サスかと思ったぜ。
・サルマンのシーン
突っかかりがようやく消える。ここ大事なシーンでしょうに。
・ミナス・ティリスののろしが上がったときだったか、の、アラゴルンが可愛い。
落ち着け、落ち着け、段飛びで階段上らないで!
・何この夫婦
・レゴラスって意外に台詞少ない
ファラミア
・死者TUEEEEEEEE
・ミナス・ティリスの戦いの最中、ガンダルフとピピンのやりとり。
「生きる喜び」が全く感じられなかったことに拍手。
・エオウィンとファラミアは見てるこっちが恥ずかしい。
・素晴らしきことかな、友情愛
相変わらずサムは偉い。偉すぎる。
盗み聞きをしただけで、荷物もちにされ、しょっちゅう指輪に惑わされるフロドをフォローし、食事を作り、姑のいびりにも耐え、必死についていくが、見捨てられ、それでも負けず、励まし背負い、ようやく滅びの山についたと思ったら、後ろから殴られ、ようやく指輪を葬り、火の山で遭難。
あんたは偉い・・・!
・250分、たった4時間。長くないよね。


丁度、指輪が公開していた時期はハリポタと同時期なんですが、ハリポタでもトロル、ドビーが出てきたり、影響されてる辺りがとっても面白い。
ちなみにスメアゴルとドビーは友達らしいですよ?

それにしても、指輪が一層好きになったなァ。
死者が出てくる辺りあんまり好きじゃないんだけど、ファンタジーって事で、割り切って。
一度劇場で見たせいかあの時の感情は湧かないけど、それでも良い作品だと思う。
泣けたか、泣けないかは関係ないんだぞ・・・!
原作者J.R.R. トールキンは神ですね。